デジャブ

もしかしたら、はじめて、この日記書いてて良かった、って思ったかもしれない。
2005年に思ってたことなんて、たいがい忘れちゃっていたりして、
でも、日記読むと、色々思いだす。
やはりここはブログではなくてダイアリー、とも思って、ダイアリーって名前であることが少しうれしくなったりして。
ここのダイアリーはどうでもよい場なので、googleさまを気にすることもなく、自由に書けるところが、好きです。



以下、思いだし事項


  • 結局、日本の未来を買い支えているのは、私たちにほかならない。たんす預金しなければ、だけど。いまはタンス預金の量は限られているから、だから潰れない。もしかしたら、タンス預金の分だけ、日本の経済は縮小するの?いずれにしても税金を経費として使うのではなくて投資として使っていかないと、利子分が生まれなくなってくるからどこかでは回らなくなる。会社に直接投資するより、どちらのほうが分がよいか、国のほうでうまくいくなら国であるが、うまくいくかどうか・・・。それにしても、買い支えるための手数料(経費?)、結構高いよね、と思ったが、そこに支払われている手数料だか経費だかが、経済の根幹(人的資本)を支えている可能性もある。または、だめにしている可能性もあるけど。
  • 理解と恋と再構築と相対化。つながることは理解することと同義。どれも、量か質かで圧倒しないと、マネタイズからは微妙に縁遠い。ネットワーク外部性web2.0。微妙なバランス。どこまでやるの?
  • 理解できたつもりになっているときが一番こわい、ともいう。
  • there will never be another youは矛盾だらけの失恋ソング。
  • 建前と本音の先に行動がある。行動は本音に近いが、ひっくり返しても本音は分からない。
  • 眠いので続きは明日書く。
  • コーポレートガバナンスの話も、国債の話も、何年も前の話のデジャブにしか思えない。日本という国はある種の閉鎖性を持っていて、だからこそ、自分たちで気をつけなければいけない。
  • そもそも論だが、メモるだけだったら、ダイアリーでなくても、エバーノートでもよいのでは・・・でも、日記的なところに書いておきたいという気もする。なぜか。