2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

100日をすぎてた

気付いたら100日目を過ぎていた。この日記を書き始めてから。 決してあっという間とは言えない。長かった。 この100日の日記を書く間に、めっきり歳をとった。 疲れが蓄積するし、すぐ慢性的な病気になるし。 そろそろ生活パターンを変えなければ、とは思う…

曜日の続き

せっかくだから、曜日も増やそうよ。 ついでに休日も。 と一瞬思ったけど、曜日が増えても休日は少しのほうがいいかも。 休日はありすぎると、とらない人もでてきて、形骸化するのだろう。 逆効果な気がする。

1960年代

私がずっと村上春樹さんに拘り続けたのは、彼の書くことに興味があったのはもちろんなのだけれど、それ以上に、彼の作品の中に示された『1960年代のかげかたち』の奇妙な吸引力によるところが大きかった、と、気付いたのは最近。 そして、今日もまた、私は19…

見えないコメント

Another fight, But there will never be another you.

When I bit off more than I could chew

ただ、つらいと思う。 花火は、舞ったら消える。 舞わねば、まあるい中で次の年を想う。 だから、舞わせないほうがいいときがある。 でも、それはいつからか無理なことになっていて、 ただ、舞いの大きさが、 消されるものの大きさを知らせる。 大空に舞うこ…

あれから10年.....

あれから10年が経った。 彼女の10年間、私の10年間。 春は桜が散り、秋は銀杏が散り、冬は雪が舞う。 そして、夏の頃には、私たちは花火を散らす。 橋の向こうで、花火は、ぱーっと咲いて、ぱーっと消えていく。 消え行くものを目で追いながら、少しだけ人生…