2008-01-01から1年間の記事一覧

過去を振り返る

リアルな方面で、ちょっとばかり引っ越すのを機に、ここのブログを閉じようかと思ったのだけれど、ここのブログは読み返すとあまりに無意味で面白いね、と思ってしまい、閉じられなくなった。 文字であることが恥ずかしいし、はっきりいって資源の無駄遣いで…

さぼる

ここまでよく人生をさぼってきて、まぁここまでどうにかなってきたというのは、ほんとうにまわりに感謝としかいいようがないのだけれど、いよいよ才能の問題ではなく努力の問題であることが露呈してきたことについて、これ以上まわりに迷惑をかけてはいけな…

目覚まし時計が鳴らない

最近、目覚まし時計が鳴らない日が結構あって本当に困っている。 電池を変えても無駄。 しかも、そんな日は必ず地震がくる。 今までは自分の体調が悪くなるぐらいで済んでいたのに。 それだけではすまなくなってきたのかもしれない。 私の家って何かの磁場な…

コミュニケーション

さっきまで、NHKに山下洋輔さんが出演されていて、それを見ていた。多分、私が変わったのだと思うけれど、フリージャズはそこまでフリーには聞こえなかった。とても規則的に感じられた。タモリさんがあいさつをしているのを見て、生放送とジャズは似ているな…

涙が止まらない日もある

このことをどうやって人に伝えたらいいのか、それって本当に難しい。 でも、難しいからこそ、、、ということが書きたかったわけではなく、 ただ、単に涙が止まりません。 と、書いていたら止まりました。 もう一度、同じ気持ちになるのは、またいつの日か。 …

i pod you tube he ... つづき

ひさしぶりのlogモードです。戻ってくるのに2ヶ月もかかっちゃいました。 1年半も前のブログの続きを書くのも変なものですが、やっと、あぁそうかーって分かったことがあったので、少し書き留めておきます。 1.0のiPodがあって、2.0のYouTubeがあって、3.0は…

土俵

自分の土俵で考えないと机上の空論にしかならないですね。

たまには楽しいことも

音楽とかって、たまらなくいとおしい瞬間というのがあり、だから、どうしてもやめられない。 とてもやめられそうにない。 多分、両方はできないよ、って思う自分がいながらも、 両方やってみてからだめかどうか判断するほうが正しいような気がする。 最初か…

こんなこと思うことも

このブログから離れて、少し違うブログを書いてみた。 そこで知った、はじめての経験。 それは筆が進まなくなる瞬間があるということ。 どうしても筆が進まないのは、今、それを書くべきではないから。なのだと思う。 思えば、このブログを書き始めたときは…

めまい継続中

まぁ、なんというか、想像力の欠如です。が、気になります。 大丈夫だろうか? 私は創造力に欠けるってのは昔と変わらないです。 訓練次第とも視野が狭いとも言いますが。

めまいが止まらない

悪夢も止まらない。 原因がブログの書きすぎでありますように。 それ以外だったら本気で困る。 ブログのせいにしてられる時間が少しでも長くなりますように。 ということでこちらのブログはしばらくshort diary専用です。 こっちの世界に戻ってこられるかど…

たまねぎ その2

たまねぎのおみそしるはすぐくさる。

おみそしる

自分でつくったたまねぎのおみそしるを飲むとほっとするけど、泣きたくなる。

忘れられないあの日

こんなときに台風こなくてもいいのにね。 それとも台風が来る前兆だったのだろうか。 そうだといいな。そうであってほしい、と強く強く思う。 あの日のトラウマは私の中で消えてない。 寝る直前に、何かがおかしいと思ったけど、何もできなかった。 外では台…

落ち着いて

色々つらいこともあって(まぁでも他人に比べればたいしたことはない日々のこまごまとした話、例えば、あまりにも会議中いらいらがつのって、ものすごい勢いでくいしばっていたらしく、気づいたら食べられないほど顎が痛くなっていて困ったとか、、、)、そ…

お願いだからもう揺れないで

今日は何となく(ただ何となく)揺れそうだなと思って、あわてて片づけをしていたら、やっぱり揺れた。 これでは終わらないと思っていて着替えるのをやめたら、また揺れた。 揺れることを予期するから揺れるのなら、揺れることを前提とするのではなく、その…

you'd be so nice to come home to

続き。3曲目。これで最後。 ぺトラ(レスボス島)1987年10月 食事が終わると奥さんがやってきて、世話話をする。「私達、ずっとオーストラリアにいたんです」と彼女は言う。「お金を貯めるためにずっとオーストラリアで働いていました。そしてそのお金でこの…

he was beautiful

続き。2曲目。 he was oh so beautiful. 一番最初の歌詞。 歌詞の中に描かれた彼は、もうここにはいないから、そう言える。 多分、それ以外の理由では、こうは言えないと、この前、道を歩いていてふと気づいた。 だから、私は、真珠夫人に使われるのは何とな…

but not for me

ジャズの歌はたくさんあるけれど、ときどき、あぁーいまこれを聴かなきゃと突然ピンとくる曲があったりする。でも、そのピンとくる曲には意味があるんだなぁと、3回続けて思うことがあったので、とりあえずメモ。(これが1曲目) いつものことながら村上春樹…

とうびょうき。

少しだけこちらをお休みして、別名のとうびょうきを書き始めました。 (リアルに近づくはずが、リアルからさらに遠のいた。。。) といっても、別に深刻なことを書いておるわけでもなく、レセプト整理用。 つまり、こっちよりさらに呑気。です。

fate is kind

この言葉が、今の私を支えてる

風の強い日には

自分の手を離れると、自分の思い通りにならない。 (私は) アーチェリー、と、ゴルフ。 でも、ときどき強かったり弱かったりする君のことを、いとおしくも思う。 コンピュータと葛藤するよりも風と格闘してたい。 ひとりきりを忘れず、ひとりきりにはさせず…

胸と胃が痛くなるのは、もうたくさん

蜂蜜パイ 夜が明けてあたりが明るくなり、その光の中で愛する人々をしっかりと抱きしめることを、誰かが夢見て待ちわびているような、そんな小説を。 私がもし、まったく違う小説を読んで育っていたら、きっとまったく違う性向になっていたに違いない。と、…

読後感

何が決定的に違うかといえば、読後感。夢、というか、なんとなく前向きになれる。どんなに後ろ向きな出来事が書かれていようと、読んだ後は必ず前を向こうという気になる。 正しいとか正しくないとかではなくて、生きなければと思う。それが、実は生きること…

なにごとも構造計算

私は、ブログの構造計算ができない。 ほかのことならできるのにね。 よっぽどブログを書くのが苦手なんだね。 ブログに限らず、基本的に、復元することがとても苦手です。 それがすべての基本であるはずなのに。

タイトルはまだ見つからないけれど、今はとにかく悪夢から解き放たれたい

舞踏 夜、あなたは、星がいっぱいキラめいている空をめがけて、真直ぐに飛んで行ってしまわれる。あなたのマントがみるみる小さくなって、星の間にみえなくなってしまうまで、あたしは黙って見送っています。連れて行って!とひと言、叫びたいのに、声が出な…

数え切れない物語

乾ききった大地には 転がる笑顔が遠のいていく 手綱は切れて 可愛げのない声だけが とんとんと聴こえてくる 爪あと 言葉 トイプードル 数え切れない言葉たち ひづめ 田螺 かゆがり 寒さ 怯え とんとんと近づいてくる 楽しい? 私は楽しいよ どこまでも メキ…

プールサイド小景

温泉でぷかぷかしながら、この本を読んで、シチュエーションは間違った、と思ったけれど、わりと私の好みの小説でした。何となく、時間と筆が見える。 結局、私(たち)はきっと、こういうものを見たがるし、こういうものが好き。本当に自分勝手だけれど(だ…

リアルブログ

違うブログを書いてみて分かったのは、内容が(行動だったり精神的にだったり)リアルになればなるほど、リアルブログにはなりえないなぁ、ということ。そういうわけで、リアルブログに失敗して、ただ、匿名ブログが増えただけでした。終わり。 リアルブログ…

バース

What good is melody, what good is music? If it ain't possessin' something sweet It ain't the melody, it ain't the music There's something else that makes the tune complete ひさびさにバースを読んでみて、最近私が思うこととほんとうにぴったり…