2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

どうにか、はてなダイアリー市民になりました。

ブログを1年書いてみて、自分のことがほんの少しだけれども分かったような気がします。今まで忙しいことを理由に(書きながら気付いた)苦手なことを後回しにしてきましたが、時間の許す限り、そろそろ挑戦してみようと思います。(ちなみに、これを見た知…

はてダとはてブのデザイン

はてダとはてブのスタイルシートをカスタマイズしてみました。しばらくは、バグが色々出てきそうです・・・。

いわゆるログ

台風が来た。 外の空気が荒れれば荒れるほど、 私は孤独を感じる。 無力感。 一人では、何もできない。 いつ、その荒れた空気に飲み込まれてしまうのか、分からない。 だから、私は、今のこの瞬間しゅんかんを大切にしたいと思う。 そして、そう思って生きて…

郵貯ってなんだろう?(いけてない仮説)

最近読んでいる何冊かの本の影響なのだが、支離滅裂なものほど、おもしろいと感じるものはない、なんて思ったりする。ときどき。どこかの誰かが、私たちの知りえない累積から何かを束ねて、私たちの前に何かを差し出す。私はそれに釘付け。しかし、その釘は…

時が流れれば何かは変わるが全ては変わらない

潮は満ちて、引く。 何がそうさせるのか? 引力。 感じることはできても、見ることはできない。 太陽や月は、太陽や月まで水の道をつくらない。 私たちが見るのは、水たちがいつかはここに戻ってくるという事実。 感じることはできても、見ることはできない…

最期に思い出すものって何だろう?

たぶん、私の育った場所。たぶん、日本のうた。たぶん、私を支えてくれた人たちのこと。仕事とか、今はまっているものとか、戦争とか、選挙とか、そういうのは、もともと私の心にあるものではない。だから、理解するために努力しなければいけない。サボる自…

8月14日。メモ。

8月14日は、本当にとても素敵な1日でした。 そのときに教わったことを、忘れないうちにメモしておきます。 メモ: 形の変化には、必ず 意味 がある。2次元は、のっぺりしていて、3次元は、わくわくする。3次元になるということは、奥行きを与えるとい…

訂正だらけ

私は先日、こんなことを書いたのですが、 いずれも、小泉首相を支持する内容の記事である。別に、ぶくまっていれば賛成とは言えないし、アイロニーみたいなところもあるかもしれない。だが、50userを超えないブログについても、その多くは小泉首相を支持する…

流れるもの

ああ、私は泣きたかったのだ、と思った。 年をとったからなのか、最近、随分と涙腺が弱くなった。涙は出せずとも、あるかたまりに触れた感覚は、私の心を融かし、そして、私の目を融かす。なぜ目なのかは良く分からない。調べればいいのだろうけれど、今日は…

郵貯ってなんだろう?のまえに・・・

お断り:このエントリは、政治学・社会学・経済学・等々にそれなりに疎い無党派層の一市民の妄想以外の何者でもない。 この前 は、あまりにもふざけすぎた。ので、 きょう は、まじめに書こう。と、一応、思う。 しばらく、郵貯関連のはてブを着々と積み上げ…

適当な題名すら見つからない

一体、私は何がしたいのだろう。人生なんてものは、多分、終わってみなければ分からない。ついでに、多分、終わったときにも分からない。そして、終わるまでには、たくさんの出来事がある。その出来事の積み重ねはミルフィーユみたいな層になって、何かを覆…

或る夏の昼の雑感

今日は、歩くのには暑すぎた。 それでも、緑が風に揺れれば、少しは涼しく感じる。 感覚って、変なものだな、と思う。 感覚といえば・・・。 私は、幼い頃に、ある感覚を身に付けた。ある場面では、それはとても便利で、私はその感覚に頼って生きてきたとこ…

或る六本木の夜の出来事

人は人によってしか満たされない Love me tenderlove me sweetnever let me go. You have made my life completeand I love you so. 目の前のあかい光を消さないように、そっと そっと Love me tenderlove me trueall my dreams fulfill. For, my darlin'I l…

どなたか知ることはできないけれど

どうもありがとうございました。大切に使わせていただきます。 それにしても、本当に恐縮です。どう転んでも、どう贔屓目にみても、批判や説教をされる要素満載のダイアリでこんなことが起きてしまうと、逆にとても恥ずかしいです。・・・と書いていながらも…

花火のもとにみな平等、なわけないか。

※追記:ちょっと拡散しすぎたのと、身元問題などあり、後日、一部収縮しました。 私は、世界史に詳しいわけでも、思想に詳しいわけでも、宗教に詳しいわけでも、ない。それでも、このエントリーを書いてみようと思ったのは、私にとって身近な人が、何故頑な…