2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
近頃はグローバル化が進んで、とは言いますが、日本以外の国との直のふれあいを経験していないのは、若い世代のほうが多いのだなぁと、今さらながら気づきました。というよりは、若い世代は、そういう経験をしている人がある層に偏っているというほうが正し…
最近の日本語?についていけず、年とったなぁと少々寂しい今日この頃。それらはまるで暗号のようで…。でも、そもそも言語にはそういう側面が少なからずあって、日本語自体も、日本人(正確に言えば、日本語を使う人たち)のための秘密の暗号みたいなものなの…
台所の油汚れを掃除していたら、(掃除できない)自分の血管のことがふと頭に浮かび、気持ち悪くなりました。
随分と前に、とある本について言及したせいだろうと思いますが、学校のテストの時期になると、このブログを訪れる人が多くなります。但し、残念ながら、ここには有益な情報は書いてありません。
随分としばらくネットから離れていました。ある意味、普通に生活をしていました。多分ですが、またしばらく離れます。
法の下の専売特権というのはたくさんあるけれど、私の知る限り、日本ではそれらは販売されていないことが多いように思います。…と、そんなことを思っていたら、何年か前に銀行から税金をふんだんに取る法律というのを都知事が作っていたことを思い出しました…
時代はめまぐるしく変わってゆき、「いま」はどんどん過去になる。 それでも、私たちは、その「いま」についていくことでしか生きられないし、 ついていったとしても、生きられるのかどうかすら分からない。 わたしは、そんな「いま」を、いまにしか通じない…
昔、wikipediaの建国記念日のページを見て、日本という国の特異性を感じたのを覚えています。そのページはごく一部の国の分しか載っておらず資料としては不十分と言わざるを得ないのですが、出ている国だけを見れば、いまだ紀元前のとある日のみを建国の日と…
そういえば、昔、NYで歌をならった。クイーンズでならってマンハッタンに帰るとき、たまたま先生(といっても、現役歌手の方だったのだが)の次の仕事先もマンハッタンの某所だったので、運良く、先生のクルマで途中まで送っていただけることになった。車の…
キャズムというマーケティング用語がありますが、アーリー・アダプタ(ビジョン)から、アーリー・マジョリティー(実利)への移行はともかくとして、その逆というのは、ものすごく危険だなぁと思いました。ビジョンから実利だったら、別に裂け目からおっこ…
※この項は、気が向いた時に時折編集してます。年々、私自身のジャズの聴き方が変わってきてまして、昔の文章を読んでいるとたまに気持ち悪くなるからです。ご容赦ください。 このブログを訪れる人の大半は、it don't mean a thingをぐぐってくる人たちなわけ…
耳が凍る。 そういえばあれも2月だった気がする。極寒のシベリア。 森は続き、ジャガイモは売られ、私たちは揺られた。 本当になにもしなくてよかった8日間。 なんて贅沢だったんだ。 今の私に、少しだけ、分けて欲しい。少しだけ。 寒さと一緒に。 時間を…
信頼関係の希薄な社会では、先に進もうにも、どーでもいいことにコストを支払わなければならない。そのコストが払えない人は先に進めない。先に進めなければ、さらにコストを支払えない。進める人と進めない人の格差は拡がるばかり。その差を縮めるためには…