迷う道がないときほど進めなくなるのは
先が見えればみえるほど、それがいかに長い道のりかを
肌で感じてしまうから?
でも、まわりを見渡して、最初の一歩をもう一回。
少しでもみんなに何かを届けたいから。
そして、今日、ふと、
多分、その想いは私のものじゃないんだ、
って気付いた。
みんなの幸せを願ったり、
みんなの幸せを願える人たちを好きになったり、
それは、私を支えてくれる人たちの
大きな想いなんだ。
歴史は何度も廻るけれど、
それでも最後に残る道は一本しかない。
そこを歩いていける自分は、本当に幸せに思う。