いろいろと、ロンダリング

最近は、東京の色んなところをぐるぐるぐるぐると歩き回っています。前に、NYって道路一本違うだけで急に怖い場所になったりする、と書いたけれど、東京も場所によってはそうなんだなー、と今さら知った今日この頃。



そんなこんなで、境目というのは(場所もそうだけれど、有形無形関わらず)まぁうまく隠されているものなんだなぁ、と変な関心をしたりしています。最近とみに感じるのは、誰もがその境目に立つことがあり、誰もがロンダリングに加担する危険性というのがあって、その辺、本当に気をつけなければいけないなぁ、と。自分という存在は、自分ひとりではないというか、あらゆる繋がりのなかの一部ということから逃れられないわけで、社会に対してもその繋がりに対しても迷惑かけないようにしなきゃ、とかすごい後ろ向きに言うとそういうことなのですが。