2006-04-01 ペネトレーション rough log 明日は雨だから、折角の桜も散ってしまうかもしれないけれど、 桜は散ってもなくなることはなく、 私たちの心に深く浸透する何かに変わるだけ。かもしれない。 消え行くものだけが変わることのできる、その何かに 押され流され壊されて、そして 私自身もそういう存在であることを実感したりもする。 そんな春の一日は、もう四月。 秋をあたためる想い出をつくる季節は、もうはじまっているのですね。