Shiny Stockings

言葉というのは、分かり易くするための道具でしかないけれど
それでもすごい道具だと思う。



言葉にしかできないことって、何だろう。



そういえば今年は花火を見に行かなかった。
その代わりに言葉に向き合えたわけでもないけど。



Those silk shiny stockings that I wear when I'm with you,
I wear coz you told me that you dig that crazy hue.

Do we think of romance, when we go to a dance?
Oh no! You take a glance – at those shiny stockings.

Then came along some chick with great big stockings too.
When you changed your mind about me, why I never knew.

I guess I'll have to find, a new, a new guy,
A guy who digs my shiny stockings too.



shiny stockingsなんてタイトルから詞を作ってしまうなんてすごいなぁ。
しかも、こんな素敵な詞。
エラって、ほんとうにすごい。



でも、ちょっと悲しいな。
you changed your mind about meとか。
I'll have to findは解釈に困るけど、やっぱり元気なほうがいいのかな。



ただ、そうこう考えてみて、運命にはどれひとつとして無駄なものはない、と強く思う。



そして、それをそのまま表すことしかできない。
それが自分のすべてだから。



いろんな人に声を聴かせてもらって、すごく安心して
ここにいられて。
でも、自分がそういうことができているかといえば、
実は嫌味のひとつぐらいしかいえなくて。
ほんとに悲しい。自業自得だけど。



たまにしか、ごくまれにしかできないんだけど、
恩返し、しないとなぁ。