詰め将棋のような日々

じりじりと追い込まれて
あー、詰まれました!っていう状況にいつなってもおかしくない。
ぶるぶる。
(こんなん書いてる場合か)



そんな中で、ふと、思ったこと。



あなたさえいなければ幸せになれるのに
と思ったけど、あなたといっしょにいたときが
一番しあわせでした。



というフレーズ。
あなたの部分は、いろいろあてはまる。
あるときは仕事、あるときは趣味
あるときは恋人なんてこともあるかもしれないけれど
それ以上に血の繋がったひとに対して、そう思う。



それは、さておき。
このフレーズ。
言葉にした途端、なんだか矛盾しているように見えるけれど、
実際は全然矛盾なんてしていない。
言葉にさえしなければ、矛盾しないこと、
きっとたくさんある。
無駄な争いをたくさんしてるんじゃないか、と思うけれど、
結局わたしは言葉を使って、
何も伝わらなくて
結局傷ついて
このフレーズを思い出す。



もう、言葉なんて、と思いながら、
言葉の魔力に心奪われて
私は進んでいるようで進んでいない
のれんに腕押しを続けてる。



それでも、いつかは、腕押しすらできなくなり、
私はだまって全てに素直に従うのだろうか。



そんな日が早くきてほしいと焦れば焦るほど、
そんな風にはなりたくないと心は答える。



局所的には、詰まっていって、かなりやばいけど、
肝心なことは何も詰まってない。



日進月歩、ではなく、一進一退、というか、ぐるぐる。



肝心なことを詰めたら、局所的には詰まらなくなる。
それならそうと、今すぐにでもそうしたらいいけれど、
まぁ、なかなかうまくいかない、な。
このブログ上はそれでもいいって、勝手に決めてるから
ぐるぐる遊んでる。



現実は別世界。大きな板の上、時間は止まらない。