風にあたる



ひさしぶりにおそとの風にあたりました。風が気持ちよい季節になりましたね。風にあたるとなぜこんなにも気持ち良くなれるのでしょう。普段触れることはあっても、触れられることのない日常のせいかしら。







潮風にあたりながら、ふと目を閉じれば、遠くから聴こえる歓声。



世間では、野球なんて、と言われているし、視聴率もかなりやばいらしいけど、バスに駆け乗り、球場にわくわくしながら入っていく人たちをたくさん見ていると、どうしても、そういう実感がわかないのです。ま、人類滅びるときも、こう実感なく滅びていったりするものなのかもしれませんが。



あー、試合に集中、集中。



























・・・ん???





















えーーーーーーっ。
スペンサー、ありえなーーーーい!ひどいっ!



空振り三振でゲームセットなんて、ココ最近、ほんとみたことないぞ。









潮風に なげたラブレター は届かなかったらしい。(泣)





今日は、何だかあっけなく終わってしまいました。





ちなみに、ほげほげですが、帰りに寄った焼き鳥やさんで「つばめの巣はないのか!食ってやる!」って叫んでたおじさまには、かなり笑えました。