8月14日。メモ。
8月14日は、本当にとても素敵な1日でした。
そのときに教わったことを、忘れないうちにメモしておきます。
メモ:
形の変化には、必ず 意味 がある。
2次元は、のっぺりしていて、3次元は、わくわくする。3次元になるということは、奥行きを与えるということであり、それは 2次元に意味のある変化を与える ということである。
個人的感想:
そうやってできた空間に、私たちは強く惹きつけられ、のめりこむ。のめりこむときに、作られるのは、次、という時間感覚。2次元から4次元にはジャンプできなくて、3次元という空間ができて初めて、私たちは4次元を知るということなのか?
実際にやろうとしても、簡単にはできないことだけれど、頑張ってみようと思います。
あとの残りは、私の雑感。気取った文章に仕立て上げるのは面倒なので、つれづれなるままに。
年をとる、ということは、呼吸がうまくなる、呼吸の整え方を知っている、呼吸がコントロールできるようになる、ということではないかと思った。(全然はずしているかもしれないけれど。)しかも、こればかりは、年をとらないと無理で、吸うものが多いうちは、こういう境地にはたどりつけないように思った。年をとると、呼吸自体でつけられる変化の幅は狭まる。しかし、それ以上に、呼吸が変化するときに、自然とそこに意味がつけられるようになる、というか、その人のたどったみちがそこに意味を勝手につけるというほうが正しいような気もする。よりよく生きれば、そこには、いい意味が生まれる。悪く生きれば、そこには、悪い意味が生まれる。呼吸とは、そういう残酷なものでもあるということか?
ただ、年をとっていない人でも、呼吸がうまい人はいる。(もちろん、その質は少し違うのだが。)そういう人は、吐くのがとてもうまい。一気にすっと吐いて、後腐れない。だから、年をとった人と同じように、くん と吸うことができる。
でも、そうはいっても、どのみち、年をとった人のようには、うまくいかない。生きなければならない理由はこういうところにあるのかもしれない・・・。