sometimes I'm happy

カーメンのしっとりとした声が似合う季節になったなぁ、と思う。
しっとりは、それはそれで素晴らしく、でも、荒削りな彼女の声も、北風をふっとばしてくれそうで、好き。



北風もない日の、ひなたぼっこの、ときどき、幸せ。
私が家探しの中で日当たりの条件に拘るのは、きっと、別のものへの思いの反映でもある。
このうたを聴いていると、そんなことを思って、ずきんとする。



ちなみに、日当たり以外に気にしていることといえば、頑丈かどうかということである。
ただ、構造計算をしている友達の話を聞いていると、頑丈でない家、というのもあってもいいのかもしれないな、と思う。買主を騙さない、と、まわりに迷惑をかけない、ということが大前提ではあるけれど。私は、法律違反でもなく、将来的に買い手がいて、まわりに迷惑をかけなくて済んで、安く買えるのであれば、そういう家でもいい、と思っている。1人で払えるローンなんて限界あるし。もちろん、現実はそういうふうにはなっていないのだけれど。



この辺のいろいろ話は、ちゃんと決着ついたら、まとめて書くつもり。



正直言えば、やや飽きてきたので、いい加減、この作業も終わりにしたい。というか、他にやるべきことがあるような。。。