2007-01-01から1年間の記事一覧

おやすみ

しばしの休養期間(多分)。身体というのは素直なもので、暴走した後に必ず壊れる。 でも休養のために立ち止まってみるとまた新しいことに目が行って止まんない。 いつまでも、ぐるぐる。 いい加減、腰を据えればいいのだが、そこに辿りつけないのは、何かが…

当たり前なんだけど、やっと分かった

確率を固定するということは、ノードをきりはなさない限り不可能。 人間の脳で言えば、想起されるきっかけからできる限り離すことぐらいしかできなさそうだけど。

Shiny Stockings

言葉というのは、分かり易くするための道具でしかないけれど それでもすごい道具だと思う。 言葉にしかできないことって、何だろう。 そういえば今年は花火を見に行かなかった。 その代わりに言葉に向き合えたわけでもないけど。 Those silk shiny stockings…

いとおしい

いとおしいと思えるものは、そんなにはない。 というか、いまのところはひとつしかない。 でも、そういうものに限って手放してしまったりして 後悔先に立たず。 最近、何をやっても、仕事の鏡にしかならないことに気付いてがくん、とする。 人としては、何か…

there will never be another you

この曲は本当にいい曲だと思う。 ただ、なかなか心を込めるのが難しい。というか素面ではやってられない感じ。(私は) なので、あの人みたいにパッパラーにならないとやはりちゃんと歌えないのかもなぁと思う。 でも、それでいいんだろうか、というか、その…

大切なもの

好きだと思えるもの 自分が前に進もうと思ったときに支えてくれるたくさんのひとたち たくさんのこえ 前に進んだ分だけ、その分必ずどこかで誰かが支えてくれている ほんとうにどうもありがとう のびやかなもの 虹は、空いっぱいに、端から端まで、きれるこ…

只のメモ 今日の

姿勢良く おまけ。 今日は楽しかったー♪ ついで。 ほんとにすごい試合でした。。。感動。

流れるもの

流れるものを伝えるものは、もはや小さく 流れぬものを伝えるものが気付けば大きくなっている 流れぬものを流さずにいたかったのに、 気付けは、流すだけでよいものが流れぬものとなり いつか、流すだけでよいものなどなくなるのだろうか そうではないはずな…

今日のはおそろしくひどかった

みなさま、本当にすみませんでした。 まずはルールを守らないと。。。 結局この自己嫌悪をどうにかしようと思ったら 歩みを止めないことしかできない。 生きている限りは、どんなにハードルが高くなっても 越えられないとこちらから断言することはできない。…

只のメモ つづき

風邪をひきたくなければ、鼻呼吸をすること。 平坦な道ばかり歩かないこと。

ひさしぶりに恋をした

やっぱりプロはすごいなぁ。 私は一生かけてでもちゃんと何かのほんものの、ホントウのプロになれるんだろうか。。。 とか弱音を吐いているばやいではない。頑張ろう。

只のメモ3

心でうたうのではなく、おなかでうたう。 頭でおぼえるのではなく、おなかでおぼえる。

この状態は梅雨なんだろうか...

よくわからない。 だからといって、去年の梅雨っていつからいつだったよねー、と言われてもそれもよく覚えていない。 覚えていません。 結局、時系列で春と夏と秋と冬がどんどん過ぎていくのだけれど、それがいつという絶対的なところというのは、あまりよく…

只のメモ2

ブラシはまわるよぐるぐると 2・4 でも結局言葉がいちばん大事 8の字

乾き

何だかよう知らないけど、6月とは思えないほど、 暑くてじめじめしている。 だけど、やはり東京はどこか乾いた感じがしていて、 私の実家にあったような、身の回りのもの全てから 伝わってくる、むーっという感じがない。 肌には、すうっと風が触れてゆく。 …

静かな湖は深い

あー、かとりしんごにしか見えないよう。 琴線にふれる、どうやったら? 泣いたり、きゅ、ってひきつけられたり、恋したり。 心に虹をかけたり、ふるえたり。 いつかの感覚や、ことばを思い出したり。 誰かの気持ちをおもいうかべたり、 心の内を吐き出したり…

只のメモ

常に3れんぷ。もとは3拍子。 3拍目だけでなく2拍目もあり 波にのる、音に乗る、波をつくる たたくようにうたう、こともある マイクはうたわない みんなはうたってる

なんでもいいとき

なんでもいいんだ、と気付いて考える。(ただ、迷ってるだけかも) 答えはきっと決まっているけれど、そこにたどりつけるかはいつも不安。 でもその不安こそが自分なのだと何となく思う。

あかるいとき

声が暗いときは救いようがあるが、明るいときは救いようがない。 まわりをよくみて、と思うが、なんだかうまくゆかない。 すこしずつの空気を、ていねいに紐解くときのように、慎重に。 空気は吸うものではなくて、吐くものなのに、それさえうまくゆかない。

うれしはずかしその先どん底

恐らくチャンスというのは、どうにかなるときにしか回ってこない。つまり、そのときはどうにかならなくても、後でどうにかなるから回ってくるのだと思う。つまり、何事もやってみることが大事で、さらに、その後にどうするかが大事。しかし、それにしても今…

書きたいことを書こう

誰かに何かを信じてもらえることがあるとすれば それは本当に信じている人からの言葉があるのか お互いの理念をいったんゼロにして話すことができるか そういう方法でしか無理なのだと知った。 あの日の私にはその両方ができなかった。 私は心のどこかで、本…

青いバラ

ティッシュのハコから、もやっと白い煙が出ている。 その煙は鏡にはうつらない。けれど、 わたしはそれを手にとってそっとくちびるに寄せる。 目を閉じれば、青い海辺のきらきらとした波や、砂浜の色と粒とが目の前に浮かび、 ざらっとした海水や砂は、更に…

come rain or come shine

わたしたちの上には、空しかなかった。 疑う余裕などなく、皆が誰かを信じた。 降っても、晴れても、私たちの心は曇ることがなかった。 あれから、どれぐらいが経っただろう。 (もう、何十年も。) わたしたちの上には、それでも空しかない。 ときどきは疑…

向き合うということ

ジャズに向き合うということは、歴史に向き合う、ということ。 60年前の風景を想像するということ。 私は、その想像の世界から、 つたない想像力だけれど、つたない言葉だけれど、 自分なりのリズムで言葉の流れを作る。 そして、あの日の空は、いまの言葉に…

キャッチボール

言葉は遠くに投げるためのボール。 近くに投げては、良く見えない。 遠くに投げれば、白い球はきらきらと輝いて、すっとミットにおさまる。

さくら

夜桜を見た。 ふとその美しさの理由を知りたくなって、じっと見つめていた。 けれど、その美しさは心を超えて圧倒的で、すっぱりさっぱり理由もなく美しいのだ、とあきらめるしかなかった。 それでも気になって仕方がなくて、桜のとおりを過ぎてからもう一度…

はるなわるつとなつのとうろう

あーまたはまりそう。きいろしんごう。 なんとなくはるっておふらんすってかんじで、なつはとうきょうってかんじがするんだ。 あかはわたしたちにとってひにちじょうで、 それがすべてっていってしまうと、なつをそうはおもえなくなったりするのだけど。 び…

ふたつのやま

せかいは30ねんでまわる、ぐるぐると。

理不尽

理不尽こそが真理である、と思う、今日この頃。 と、誰かに言いたい。私にも。 雨は降り注ぎ、師走は3月にやってくる。 4月の前にはそわそわして、花が散る頃には またいつものように、時代が回ったことを知る。 コートのボタンを掛け違えることも、もう、な…

ちっぽけなわたし

のだめを見ながらラフマニノフを聴いていたら、歌をうたっているときと同じ感覚が、ふっと襲ってきた。 地球中の森の木に紛れて、ちっちゃなちっちゃなわたしがいる。 あまりにちいさくて、無力で、あばれてもどうにもならなくて。 ほんとうにちいさくて。 …