こんなこと思うことも

このブログから離れて、少し違うブログを書いてみた。 そこで知った、はじめての経験。 それは筆が進まなくなる瞬間があるということ。 どうしても筆が進まないのは、今、それを書くべきではないから。なのだと思う。 思えば、このブログを書き始めたときは…

めまい継続中

まぁ、なんというか、想像力の欠如です。が、気になります。 大丈夫だろうか? 私は創造力に欠けるってのは昔と変わらないです。 訓練次第とも視野が狭いとも言いますが。

めまいが止まらない

悪夢も止まらない。 原因がブログの書きすぎでありますように。 それ以外だったら本気で困る。 ブログのせいにしてられる時間が少しでも長くなりますように。 ということでこちらのブログはしばらくshort diary専用です。 こっちの世界に戻ってこられるかど…

たまねぎ その2

たまねぎのおみそしるはすぐくさる。

おみそしる

自分でつくったたまねぎのおみそしるを飲むとほっとするけど、泣きたくなる。

忘れられないあの日

こんなときに台風こなくてもいいのにね。 それとも台風が来る前兆だったのだろうか。 そうだといいな。そうであってほしい、と強く強く思う。 あの日のトラウマは私の中で消えてない。 寝る直前に、何かがおかしいと思ったけど、何もできなかった。 外では台…

落ち着いて

色々つらいこともあって(まぁでも他人に比べればたいしたことはない日々のこまごまとした話、例えば、あまりにも会議中いらいらがつのって、ものすごい勢いでくいしばっていたらしく、気づいたら食べられないほど顎が痛くなっていて困ったとか、、、)、そ…

お願いだからもう揺れないで

今日は何となく(ただ何となく)揺れそうだなと思って、あわてて片づけをしていたら、やっぱり揺れた。 これでは終わらないと思っていて着替えるのをやめたら、また揺れた。 揺れることを予期するから揺れるのなら、揺れることを前提とするのではなく、その…

you'd be so nice to come home to

続き。3曲目。これで最後。 ぺトラ(レスボス島)1987年10月 食事が終わると奥さんがやってきて、世話話をする。「私達、ずっとオーストラリアにいたんです」と彼女は言う。「お金を貯めるためにずっとオーストラリアで働いていました。そしてそのお金でこの…

he was beautiful

続き。2曲目。 he was oh so beautiful. 一番最初の歌詞。 歌詞の中に描かれた彼は、もうここにはいないから、そう言える。 多分、それ以外の理由では、こうは言えないと、この前、道を歩いていてふと気づいた。 だから、私は、真珠夫人に使われるのは何とな…

but not for me

ジャズの歌はたくさんあるけれど、ときどき、あぁーいまこれを聴かなきゃと突然ピンとくる曲があったりする。でも、そのピンとくる曲には意味があるんだなぁと、3回続けて思うことがあったので、とりあえずメモ。(これが1曲目) いつものことながら村上春樹…

とうびょうき。

少しだけこちらをお休みして、別名のとうびょうきを書き始めました。 (リアルに近づくはずが、リアルからさらに遠のいた。。。) といっても、別に深刻なことを書いておるわけでもなく、レセプト整理用。 つまり、こっちよりさらに呑気。です。

fate is kind

この言葉が、今の私を支えてる

風の強い日には

自分の手を離れると、自分の思い通りにならない。 (私は) アーチェリー、と、ゴルフ。 でも、ときどき強かったり弱かったりする君のことを、いとおしくも思う。 コンピュータと葛藤するよりも風と格闘してたい。 ひとりきりを忘れず、ひとりきりにはさせず…

胸と胃が痛くなるのは、もうたくさん

蜂蜜パイ 夜が明けてあたりが明るくなり、その光の中で愛する人々をしっかりと抱きしめることを、誰かが夢見て待ちわびているような、そんな小説を。 私がもし、まったく違う小説を読んで育っていたら、きっとまったく違う性向になっていたに違いない。と、…

読後感

何が決定的に違うかといえば、読後感。夢、というか、なんとなく前向きになれる。どんなに後ろ向きな出来事が書かれていようと、読んだ後は必ず前を向こうという気になる。 正しいとか正しくないとかではなくて、生きなければと思う。それが、実は生きること…

なにごとも構造計算

私は、ブログの構造計算ができない。 ほかのことならできるのにね。 よっぽどブログを書くのが苦手なんだね。 ブログに限らず、基本的に、復元することがとても苦手です。 それがすべての基本であるはずなのに。

タイトルはまだ見つからないけれど、今はとにかく悪夢から解き放たれたい

舞踏 夜、あなたは、星がいっぱいキラめいている空をめがけて、真直ぐに飛んで行ってしまわれる。あなたのマントがみるみる小さくなって、星の間にみえなくなってしまうまで、あたしは黙って見送っています。連れて行って!とひと言、叫びたいのに、声が出な…

数え切れない物語

乾ききった大地には 転がる笑顔が遠のいていく 手綱は切れて 可愛げのない声だけが とんとんと聴こえてくる 爪あと 言葉 トイプードル 数え切れない言葉たち ひづめ 田螺 かゆがり 寒さ 怯え とんとんと近づいてくる 楽しい? 私は楽しいよ どこまでも メキ…

プールサイド小景

温泉でぷかぷかしながら、この本を読んで、シチュエーションは間違った、と思ったけれど、わりと私の好みの小説でした。何となく、時間と筆が見える。 結局、私(たち)はきっと、こういうものを見たがるし、こういうものが好き。本当に自分勝手だけれど(だ…

リアルブログ

違うブログを書いてみて分かったのは、内容が(行動だったり精神的にだったり)リアルになればなるほど、リアルブログにはなりえないなぁ、ということ。そういうわけで、リアルブログに失敗して、ただ、匿名ブログが増えただけでした。終わり。 リアルブログ…

バース

What good is melody, what good is music? If it ain't possessin' something sweet It ain't the melody, it ain't the music There's something else that makes the tune complete ひさびさにバースを読んでみて、最近私が思うこととほんとうにぴったり…

大切なもの

本当に大切なものは、 ちゃんと自分のたんすにしまって いつも大切にしていないと 手からこぼれおちてしまったり、 手が届かなくなってしまう。 世の中が不便になったのではなく、 世の中の便利に甘えてしまって 便利にするための力を失ってしまっただけ。 …

デザインを公開しました

このブログのいったん終了記念にデザインを公開しました。早速使ってくださったみなさまありがとうございました。先ほどちょろっと修正しましたので、今のが最新版です。(ここが読まれているとは思えないが、とりあえず書いてみてます。) ちなみにFirefox…

偶然とは何か

そんな本があったなーと思う今日この頃。 ついこの前、とある方の送別会で、偶然の話になった。 村上春樹さんのある短編集で描かれている偶然について。 そこで話題になった短編集は、私の大好きなトミー・フラナガン氏と村上春樹さんとの思わぬエピソードが…

I'll not remember ...

一個前の日記で、りすのオルゴールのこと書いたのだけれど、それは、昔のとあるエントリのことをぼんやり思い出してのことだった。それで、そのエントリを久しぶりに読んだのだが、、、なんと。さっぱり状況を思い出せない!結局グーグル先生のお世話になっ…

信じることの備忘録

とにかくすべてを信じる。 自分もまわりも全部。 今からではもう遅いのだろう。 それでも信じる。 同じようにぐるぐる回っていても仕方ないから。 悪夢を断ち切るには、それしかない。 このダイアリは自分の一部。 つらくて眠れないとき、少しだけ助けてくれ…

なんでなんだろう

富士山をバックに咲く桜を見ただけで、うるっときちゃうのは。

世界の重さ

結局、私たちは重くなるほうにしか加担できなくて、 それにも関わらず、、、。 軽くなるその一瞬に、形になる。 どうでもよければどうでもよいほど 廊下はどんどん長くなって 一瞬は輝いてゆく。 まわりは暗やんでいて 先は見えないし それでも道路はある。 …

オープン!

出てくるお菓子はどんな気持ちなんだろう? 私にもきっと同じ気持ちのときがあるのだろう。 あけられるほうと、あけるほう。 100回ぐらい想像してみても、ほんとのところは分からないんだろうなぁ。。。 お互いの気持ち。 でも、100回想像したら何かをつかめ…